選ぶ際の注意点

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フェイスパウダーを選ぶ際のポイント

フェイスパウダーといっても、いろいろな種類があるので、どれを選んだらいいか迷いますよね。しかも、フェイスパウダーは顔につけるものですし、肌トラブルを抱えないように、また、顔が白く浮き出たように見せないためにも、しっかり考えて選びたいもの。
ここでは、フェイスパウダーを選ぶ際のポイントを紹介します。ぜひ、参考にしてください。

フェイスパウダーを選ぶ際の3つのポイント

1.フェイスパウダーは実際につけて選ぶ

フェイスパウダーを選ぶ際は、実際に顔につけて選びましょう。顔につけることができない場合は、手の甲につけて選びます。ここで大切なことは、顔の各部分をイメージしながら選ぶということ。フェイスパウダーの感触やフィット感、カバー力をチェックします。

■チェック時の豆知識■
・手の甲は頬に似ている
・指の節は小じわの多い部分に似ている
・シワへの入り込み具合は手首につけて曲げ伸ばしする

2.フェイスパウダーは紫外線吸収剤を含まないものを選ぶ

紫外線吸収剤を含まないフェイスパウダーは、皮膚の内部にまで浸透しないため、皮膚膜を傷つけず、肌への影響がありません。敏感肌やトラブル肌の方は、できるかぎり紫外線吸収剤を含まないものを選ぶようにしましょう。

3.フェイスパウダーは、白色よりもピンク系を選ぶ

フェイスパウダーの色は、肌色よりも白っぽいことが基本になっています。そのため、ファンデーションをつけた上に、フェイスパウダーまで白いものをつけてしまうと、顔だけが白く浮いてしまいます。ですから、肌色に近い、ピンク系やベージュ系のフェイスパウダーを選ぶようにしましょう。

肌の色別フェイスパウダーの選び方

フェイスパウダーには、白やベージュ、ピンク、オークルなどいろいろな色があります。しかし、基本的には首の色と同じ色を選びましょう。ここでは、肌色別にフェイスパウダーの選び方をご紹介します。

色白の人

ピンク系のフェイスパウダーは、時間が経つと色が浮き出した感じになることがあります。ベージュ系なら、浮き出た感じもなく安心です。

少し色が黒い人

オークル系ですと、時間が経つにつれくすんだ感じになります。オークル系のフェイスパウダーをつけたあとに、ピンク系を重ねるようにしましょう。

中間色の人

ナチュラル系のフェイスパウダーだと、時間が経つにつれ肌の色が濃く見えてしまいます。
中間色の人には、ピンク系、もしくはベージュ系のフェイスパウダーを選びましょう。

黄色が強い人

黄色が強い人には、オークル系よりもピンク系がお勧めです。ピンク系のフェイスパウダーを使うことにより、表情を明るく見せてくれます。

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