フェイスパウダーの使い方

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フェイスパウダーの使い方

フェイスパウダーは、ただつければいいというものではありません。
フェイスパウダーのつけ方を一歩間違ってしまうと、顔だけが白く浮いたり、顔が大きく見えたりすることもあります。ここでは、上手なフェイスパウダーの使い方を紹介しますので、フェイスパウダーの使い方を知っている人も、知らない人も、今一度チェックしてみて下さい。
もしかしたら、フェイスパウダーの使い方を間違っているかもしれません。

フェイスパウダーを上手につける方法

添付されているパフでつける場合

円を描くようにしてフェイスパウダーをとります。そして、頬からつけていきましょう。目の下からこめかみの方へ、鼻の横から耳の上、小鼻から耳の横、口角から耳の下と、4箇所に分けてフェイスパウダーをつけていきます。そして次は、パフにフェイスパウダーをつけずに同じ動作を行います。そうすれば、ムラなくフェイスパウダーをつけることができます。さらに、もう一度パフで顔全体になじませるようにしましょう。仕上げは、指先で眉の上についた余分なフェイスパウダーを取り除いて完了です。

大きなパフでつける場合

普通のパフと同じように、円を描くようにしてフェイスパウダーをとります。顔の中央から外側に向けて、パフをすべらせるようにのせていきます。頬、額、アゴ、全体にまんべんなくつけましょう。指先で肌に触れ、ベタつかなければOKです。仕上げは、指先で眉の上についた余分なフェイスパウダーを取り除いて完了です。

フェイスブラシでつける場合

フェイスブラシは、鉛筆を持つようにして持ちます。フェイスブラシを寝かせ、フェイスパウダーを一定方向に3回くらいとります。そして、顔の中心から外側に向けて、フェイスブラシで顔表面をなでるようにつけていきます。次に、フェイスブラシで顔全体をはらうようにします。最後は指先で、眉の上についた余分なフェイスパウダーを取り除いて完了です。

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